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婚活パーティーってどんな感じ?一連のながれ教えます。

婚活パーティーに行き始めたのは、僕が35歳の頃で幼馴染の親友に誘われたのがきっかけでした。

僕がイメージしてた婚活パーティーというのは、立食パーティーみたいな感じで「最後にみんなの前で気に入った子に手を出して告白する」みたいなものでした。

でも、実際の婚活パーティーは、全然違うものなんですよ。もっと参加者の匿名性が確保されていて、恥ずかしいとか人と話すのが苦手なんて人でも気軽に行けるものなんです。そこで今回は、一連の流れがどんなものかを紹介したいと思います。

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まず、言っておきたいのは、「迷ってるならすぐに行け!」ってことです。

何事も行動力が肝心です。それに婚活パーティーは数行ってナンボですから。今回紹介する婚活パーティーは僕が初めて行ったところです。他のパーティーとは多少違いもありますのでご了承ください。

婚活パーティーの流れ

受付

会場である雑居ビルの高層階にその会場はありました。エレベーターに乗り、扉が開くとすぐにカウンターがあり、予約した親友が名前を言うと身分証明書の提示を求められ、前金で参加料を支払いました。

奥に進むと、小さなテーブルが10台くらい。イスがそれぞれ2つずつ向かい合わせに置いてあり、すでに何人かが座っていました。

プロフィールカード作成

まず最初に番号札を渡され、胸に付けます。席に着くとプロフィールカードと言うものを書かされました。これには、名前や生年月日、趣味や特技、好きな食べ物、年収や家族構成、離婚歴の有無や、子供の有無などの欄がありました。

このプロフィールカードを使って会話をすることになります。

事前説明&パーティー開始

さて、いよいよ始まる時刻になり、人も17,8人程集まりました。

カウンターにいた主催者がパーティーの説明をしてくれます。最初は、1対1で約3分間、個別に会話するというものでした。

ここであのプロフィールカードの出番です。お互いに交換して、それを見ながら会話を始めます。ちなみに、女性用のカードには、年収を書く欄はありませんw

個別面談

皆さんだったら、どこに注目しますか?血液型?長女か次男か?職業は?趣味は?ズバリ年収?

そんな感じで1人あたり3分で10名前後と会話をし終えるとすでに一時間弱経ってしまいます。

第一印象記入カード作成

ここで、第一印象で気に入った相手を記入するカードが配られます。このカードには、一通り話した相手の中から順位を付けてその異性の番号を書きます。ここで休憩時間に入り、スタッフの方々がこの第一印象記入カードを集計します。

そしていよいよ後半戦のスタートです。

後半個別面談(フリー)

後半戦は、自分が気に入った子の席へ移動してこれまた3分間程、会話をします。これを3〜5回繰り返して終了となるので気に入った子でも人気があると話せないこともあります。がんばって席を取らなければいけません。

その途中、先ほど集計していた第一印象カードの結果が配られます。これは、自分が気に入った子には何人くらいライバルがいるか。また、自分に対して何番の子が良く思ってくれてるかというのがわかるものなんです。これを参考に後半戦を進めて行くと成功しやすくなります。

最終告白カード記入

最後に最終告白カードに記入します。パーティーによっては、連絡先カードみたいなものも記入することもあります。

最終告白カードは、自分が気に入った上位数人の番号を記入し、相手も上位で記入してくれた場合にカップル成立となります。

カップル成立

カップル成立となった場合もみんなの前で発表されるわけではなく、帰りに一人一人封筒が手渡され、その中に書いてあり、指定の待ち合わせ場所で落ち合うという形になります。

連絡先カードは、カップルになれない場合でも一方的に相手に渡すことが出来ます。逆に、自分の封筒にも入っていることがあります。なので、ちょっとの可能性にも掛けてみたいと思えば連絡先カードを入れておくのも手かもしれません。

まとめ

パーティーを通して匿名性が高く、恥ずかしいと思う人でも比較的、大丈夫だと思います。勇気を出して一度参加してみることをオススメします。

こちらの記事も参考にどうぞ

関連記事:婚活パーティーで覚えておくべき10の心得 – さいちゃんちの家事ログ

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