みなさんこんにちわ。さいちゃんです。
このゴールデンウィークはどこかへお出かけしましたか?
ゴールデンウィークこそ遠出すると渋滞に捕まってしまうので近場の行楽地に行くのがおすすめです。
静岡市郊外にある日本平は、小高い丘になっていてここには有名な国宝、久能山東照宮があります。
久能山東照宮について詳しくはこちらをご覧ください。
静岡は元々、駿河の国と呼ばれ、徳川家康が関ヶ原の戦いの後、隠居して駿府城で幕府の統制を行っていた場所なのです。
その家康公が亡くなってすぐに埋葬された場所が久能山東照宮。
その一年後に埋葬された日光東照宮はあんなに有名なのに久能山東照宮がイマイチな感じなのが静岡県民としては納得いきません。
実際に久能山東照宮に登ってみてほしいと思います。
石垣イチゴで有名な久能海岸の方から登ると大きな石の階段があり、これを見ただけでもなんか歴史のロマンを感じさせます。
静岡の聖地 久能山東照宮にてご拝受。
眼下には駿河湾とイチゴ栽培のビニールハウスが。石鳥居からの約1000段の参道の往復で、私の脚は産まれたてのシカ状態でした。 pic.twitter.com/IHEuewJl79— いいっ!そのぉ 鰹 (゜ロ゜;ノ)ノ (@OCIkx5TwWypAnN5) 2017年5月6日
結構足にきますので自信の無い方はロープウェイで行くことをおすすめしますけどね。
登りきった先には社務所があり、更に登って行くとその先に豪華絢爛な東照宮があります。
久能山東照宮行ってきた。
あんまり深く考えずに行ったら食後の運動としてはハードなとこでした(^_^;)
でも熊野の神倉神社ほどではない。
#コミュサカリゾート pic.twitter.com/gCcKkvAznS— MIE (@Calchu_mie) 2017年5月6日
とても神秘的な雰囲気があり、パワーをもらえるのでぜひ一度は行ってみてほしいと思います。
その東照宮とロープウェイでつながっているのが日本平パークウェイです。ここは元々有料道路で一昔前はオシャレなドライブコースだったようです。
暇すぎて日本平パークウェイに来てみた pic.twitter.com/SZwfhRVFBm
— masaki (@madmaki_zc32s) 2017年2月4日
今でもドライブやツーリング客でにぎわっています。
その近くに今回の本題である、日本平ホテルがあります。
僕らが結婚式を行った場所でもあり、とても格式高いホテルです。
日本平ホテル 静岡市から望む富士山の絶景と和洋の美食でお寛ぎを。国宝・久能山東照宮も間近。
この日本平ホテルから見える景色は静岡では一番奇麗なんじゃないかなって思います。
世界遺産にもなった富士山と三保の松原がちょうど部屋から奇麗に見えるスポットなんです。
ホテルも5年前に建て替えられたばかりでとても奇麗です。
大浴場は無いのですが、お風呂も広々していてのんびり入れます。
それと格式が高いだけあって廊下では、浴衣禁止になっています。
ホテルに入ってからは部屋で景色を見ながらのんびり楽しむのが良いかもしれませんね。
朝は、散歩がてら広い芝生のお庭に出るのも良いと思います。
この日は、結婚式の準備をしていましたよ。
それと、テラスがまた良くてのんびり縁側でお茶を飲むのもいいですねえ。
ここのレストランもとても豪華なんですが、金額もそれなりにお高いので僕ら貧乏夫婦は、翌日チェックアウト後にブッフェバイキングだけいただくことにしました。
それ以外は、持ち込みで(笑)
こちらのブッフェは、メインディッシュ+バイキングという形で3,600円というリーズナブルな価格。
特に満足だったのはデザートでした。
なぜならこのレストランは、結婚式で出す料理も一緒に作っているようなんです。
つまり結婚式に出る料理をブッフェで味わえるんですね。
そんなわけで、ゴールデンウィークの初めはこの日本平ホテルでプチ旅行気分を味わいました。
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