前々から、外出先でスマホのバッテリーが無くなってしまうなど不便なところがあったので、妻の分も合わせてモバイルバッテリーを購入することにしました。
モバイルバッテリーと言っても初めてのことなのでどんなものを購入して良いかわからなかったので僕なりに調べたことをご紹介したいと思います。
購入時のチェックポイント
購入時にチェックすべきポイントをまとめてみました。
一つ目は、メーカーですね。やっぱり日本製が良い。というのは昔の話。
モバイルバッテリーの売れ線は、ANKERやRAVPOWER、CHEERO、AUKEYといった海外ブランドがもっとも売れているのです。
そこで僕たちは、Amazonで人気のあるANKERのものを買うことに決めました。
次にチェックすべきところは、容量とサイズです。
これらは、お互いに相関関係があり、容量が大きくなればサイズも大きくなり小さくなれば小さくなるので、外出先での使用用途などによってどんなものを購入すれば良いか判断しなければなりません。
更に、これらと相関関係にあるのが、価格です。これも大きくなれば高価になり、その逆も然りとなるのでチェックの必要があります。
とはいえ、昔に比べるとだいぶ安くなっているのであまり価格のことは気にしなくても良いかもしれません。
主に持ち運びの際に苦にならないサイズかどうか、充電回数は十分かというところに重点を置いて購入するものを選択しましょう。
[memo title=”MEMO”]充電容量5,000mAhでiPhoneなら約1回半充電ができます[/memo]今回僕たちが選んだのは、iPhoneなら充電が3回以上できるというANKERのPowerCore 10000にしました。
これは、充電容量が10,000mAhということで旅行に行く時などにも十分にカバーできるものと考えています。
これを選んだ理由は、上記のチェックポイントである容量、サイズ、価格が非常にバランスよく充電用セルがパナソニック製である点も魅力的でした。
内容物については、こんな感じでシンプルです。
バッテリーを充電するには、付属されているマイクロUSBケーブルを使います。
iPhoneなどを充電するには、Lightningケーブルが必要です!これは、付属されてませんので持ち運ぶ必要があります。
今回は同時にANKER製の一番安いケーブルも購入しました。
開封後、さっそく充電してみました。
ゲージが4つ付いていて、充電中は、貯まってるゲージのところで点滅します。
バッテリーの残量もこのゲージで教えてくれます。
ゲージの横のボタンを押します。
充電時間は、ゲージ1つで約3時間掛かりました。
フル充電するには、夜寝てる間がおすすめです。
[alert title=”注意”]モバイルバッテリーは、航空機への機内持ち込みは、ほぼなんでもOKですが、預け入れ荷物(貨物室)は、不可ですのでご注意ください[/alert]まとめ
このANKER PowerCore 10000を購入したおかげでスマホのバッテリー切れの心配がなくなりました。
大容量なので旅先でも足りなくなることはなくなりました。
ケーブルも持ち運ばなければなりませんのでそれが唯一のデメリットかもしれませんが、デメリット以上にメリットを感じることができると思います。コスパも良いし災害時などにも使用できますので一家に一台を推奨します。
コスパもいいのでイチオシです!
早く充電したい方は、ちょっと値段が上がりますがこちらをどうぞ。
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