皆さんはご飯を炊くのにこだわりってありますか?
我が家では、健康に気をつけたいので玄米にしたいと思ってたんですが、調べてみると玄米は難しいみたいでちゃんと知識を持たずに作るとむしろ体に害をもたらすこともあるようなので当分はやめました。
代わりに今取り組んでいる我が家のご飯の作り方について今日はご紹介したいと思います。
我が家の炊飯器
僕らは結婚して同居するようになり、妻が持って来た家電を主に使いながら生活していました。でも、炊飯器については、すでに10年以上経過した3合炊きの安いものだったので新しいものに買い替えたいと思っていました。
去年の年末にAmazonのセールで欲しかった炊飯器がかなりの割安で売られていたのですぐに購入しました。
それがこの炊飯器です。
炊飯器は圧力IHがいい!
僕が欲しかったのは、圧力IHで5.5合炊きのもの。この象印のNP-NY10-XJというモデルは評価も高く値段も2万円ちょっとでお手頃だったので即買いでした。
他にも高級な炊飯器はありますが、そこまでご飯の違いがわかる人間ではないのでこのモデルで十分だと思ってます。
また、それ以前が超安物の3合炊きマイコンジャーだったのでかなりレベルアップだと思うので満足しています。
さて、この炊飯器でどのように作るのか解説をしていきたいと思います。
我が家のご飯の炊き方
まず用意するのは、こちらのマンナンヒカリを1袋(1合分)
こちらも業務用500gで千円ちょっととかなりコスパが高いのでお得で我が家には欠かせないものになりました。
あとは実家でもらった白米を用意します。
分量ですが、白米を3合にマンナンヒカリを1袋(1合)十五穀米を大さじ3入れてます。
水は、通常の4合分で炊き方も普通に炊いています。
十五穀米の大さじ3というのは市販の十五穀米の分量よりもだいぶ多い方だと思います。
でもこれくらい入れてもかなりいい感じに炊けます。
では、炊飯器の炊き方も併せて説明します。
まずは白米を研いでいきます。やり方は色々あると思いますが僕の場合は、水が濁らなくなるくらいしっかり研ぎます。
そうすると体に良い成分まで流れてしまうという人もいるかもしれませんが、米の表面は結構、農薬が含まれていると聞いたことがあります。
それに結構臭みがあるので僕は念入りに研いでいます。
次にマンナンヒカリを入れます。マンナンヒカリは研がなくてよいので気をつけてくださいね。
最後に十五穀米を入れます。
軽いのは上にきて重いものが下に偏るのでしっかりと混ぜます。
最後に内側の線に合わせて水を入れます。
我が家は毎回4合です。マンナンが1合分入っているので一応糖質25%オフということになります。
前は、3合炊きで糖質33%オフと考えていたんですが、マンナンも結構高いのでちょっとケチってます。
我が家では、夜研いで炊きたてを朝食べたいのでタイマー設定で炊きます。
まずはメニューボタンを押して、
白米ふつうに設定してから予約ボタンを押します。
予め設定した時刻で炊飯ボタンを押せば完了です。
炊きあがったらよく混ぜます。
炊きたてをすぐに冷凍すると次に解凍して食べる時においしいと聞いたので、食べる分以外はタッパーとラップに分けてあら熱が取れたら冷凍庫に入れます。
1食分を100g程度にしてますので一応ダイエットにも良いかなと思います。
これから一人暮らしを始める方や新生活を始める方は、電気代の節約にもなるので1度にたくさん炊いて、冷凍保存して食べる分だけレンジでチンして使うのが良いと思います。
最後にこの炊飯器のお手入れ方法も一応ご紹介します。
圧力IHの宿命かもしれませんが、圧力調整弁が付いている内蓋を毎回ばらして洗っています。
これが唯一のデメリットと言えるかもしれません。
ミニマリスト&一人暮らしにおすすめの炊飯器
もし毎回炊きたてが食べたいという人にはこちらのレンジで炊ける炊飯器をおすすめします。
これは、なんとたったの700円代で買えることができて、1合なら10分程度でできてしまうというAmazonで超売れてる商品なんです。
特に一人暮らしを始める方にはおすすめですよ。
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