今話題のウォーターアスレチックとは?
最近ハウステンボスなどで話題になっている海上アスレチック(ウォーターアスレチック)に行きたくて近くで探してみました。
関東や東海周辺では、逗子や熱海、南伊豆辺りにあるそうで、ちょうど夏の旅行に小田原へ行くついでに熱海サンビーチへ寄って来ました。
朝9時過ぎに着きました。まだ駐車場にも余裕があります。熱海サンビーチは、国道135号線沿いで、市営駐車場がすぐ目の前にあります。遅くなると混みますので早めに行くのがおすすめですよ。さっそくビーチへ!
あった〜!熱海サンビーチの一番東側です。神奈川県寄りになります。
早く着いてまだ営業時間前だったので、まずは様子を見に行きました。
様子を見ていると間もなく受付開始の放送が流れました!
受付開始時間について
10:00〜11:00の受付を9:30から始めるとのことで人が並び始めたので急いで並ぶことにしました!
熱海のウォーターアスレチックは、10:00から1時間置きに16:00までの1日6回です。
各回の受付は、30分前からです。
料金について
子供は、小学生未満は、NGのようです。1年〜3年までは、親同伴。金額は、小中学生1,000円、高校生から1,500円です。
詳しくは、熱海市観光協会へ問い合わせしてから行くとよいと思います。
僕らは急いで行きましたが、その後も定員の80名まで余裕があるという放送が流れていました。各回共それほど混雑はしてないようでした。(8月はかなり混み合うようです。)
さて、注意書きをよく読んで
10分ほど前から集まるよう放送が流れ、ライフジャケットを着て準備します。
ウォーターアスレチックでの服装は?
結構ハードに動くのでラッシュガードを着ていくことをおすすめします。ラッシュガードがない人はTシャツでも良いので上半身を守るために何か1枚着るようにしましょう。
僕のおすすめは、サーフブランドのピチピチの格好いいやつも良いのですが、親子のレジャーやプールなんかでも使えて日焼けから守るためにも長袖のフード付きをおすすめします。
子供向けには、事故帽子のためにもフードが無いもので学校でも着用できるものがおすすめです。
いざアスレチックへ
海に入り、説明を受けます。いよいよアスレチックへ
ハウステンボスみたいに大規模ではありませんが十分楽しめました。
遊ぶ上での注意点
よく滑りますので思わぬケガをする可能性があるかもしれません。
爪は必ず切っておくのが良いと思います。
それと、滑って足を踏み外すこともあるし、とっさに手を付くこともあるので、十分注意が必要です。
水があるし、空気が入った浮き輪みたいなものだと思って油断してはいけません。
結構、固めに出来てますんで無茶なことはしない方が良いと思いました。
筋トレよりきつい!
一時間は、結構疲れます。体力に自信が無いと途中で休憩が必要です。
ちなみに僕らは、次の日、全身が筋肉痛でした。
色々な遊具が随所にある!
危険な話ばかりではつまらないですが、滑り台やシーソー、トランポリンなど定番の遊具はもちろん海で楽しめる独自の遊具もあって楽しかったですよ。
僕らは、次の目的地へ行くために、ちょっと早めに上がりました。
11時頃の駐車場はもう満車でしたよ。
駐車場の料金は?
これから8月に入り、もっと混み合うかもしれませんので早めに行かれることをおすすめします。
まとめ
今話題の海上アスレチックは、とっても楽しいけど、事故には注意が必要です!そして日焼けにも注意しましょう。
朝行くときにおすすめの時間は、1回目の始まる時間に合わせて9時半までに受付付近に着くように行けば駐車場も十分余裕があると思います。
熱海サンビーチのウォーターアスレチックは、ルールを守って遊べば良い夏の思い出になること間違いなし!
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