ティファールと言えばフランスメイドのオシャレなキッチンツールです。
シンプルライフ&ミニマリストの必需品です。
結婚当初、我が家では妻が持ってきたフライパンと僕が持っていた無印の鍋を使ってました!
でも、妻のフライパンはテフロン加工が剥がれてしまいそろそろ買い換え時だったのです。
そこで、今回は、僕たちがティファールの取っ手が取れる鍋&フライパンセットを購入した理由と使用した感想をご紹介したいと思います。
取っ手が取れるから収納に便利
ところでフライパンや鍋って使いもしないのに捨てられなくて同じようなものがたくさんありませんか?
うちの実家がまさにそんな感じでした。
僕は、フライパンも鍋も一つずつあれば十分だと思ってます。コンロも2口しかありませんし。
今回購入したインジニオ・ネオ(サファイア)は、大小の鍋と2種類のフライパン、鍋用の蓋、鍋用の保存蓋、着脱式取っ手がセットになっているので共働き世帯なら十分だと思います。
今回は、別売りのお玉とヘラ、泡立て器、トングの4点セットも購入しました。
開封してみました。
ティファールはミニマリスと相性がよい!
さて、収納方法ですが、無印良品のA4用ファイルボックスに蓋や小物を入れて、本体は積み重ねてみます。
ガス台の下に収納してみました。
とりあえず収納はスッキリしました。
思い切って古い鍋とフライパンはすべて処分しました。
次に、使ってみた感想について、メリットとデメリットをそれぞれまとめてみました。
ティファール取っ手が取れるシリーズのメリット
着脱式取っ手は、片手で操作できる
まず、取っ手がないことで不便になるかと思ってましたがそんな心配はまったくありませんでした。
この取っ手の良いところは、「付ける」と「外す」が片手でしかも一瞬で出来ます。
また、フライパンは調理中に振ったりすることもありますが、鍋は茹でるだけですので取っ手はむしろ必要ないかもしれません。湯切りする時に必要なくらいですね。
取っ手が取れたら危ないって思うかもしれませんが、そんなことはありえないくらいしっかりした作りになっています。
フッ素樹脂加工によって汚れがするりと落ちる
フッ素樹脂加工の内側は、驚くほど簡単に汚れが落ちます。水洗いだけでも良いかなと思いましたが、お手入れ方法を見ると長く使うためには、洗剤で優しく洗い流すことがコツのようです。
それと取っ手が取れるので全体が簡単に洗うことができます。
また、特筆すべきは、食洗機で洗うことが出来る点です。これは取っ手が取れるから出来る最大のメリットと言えます。
ただし、フッ素樹脂加工は、食洗機で痛みやすいという話も聞きますので僕らは手で洗ってます。
ティファール取っ手が取れるシリーズのデメリット
耐用年数が短いためコスパが悪い
店員の方に聞いたら、耐用年数は2年前後とのことでした。使用頻度によって変わると思います。この耐用年数というのは、フッ素樹脂加工のことで、修理すれば何度も使うことができそうです。
取っ手がひとつしかないと不便に感じるかも
普通に料理する程度なら不便に感じませんが、料理が得意で同時にいくつも作ったり短時間にテキパキこなす人にとっては、取っ手を付け替えたりする手間が不便に感じるかもしれません。取っ手がそれぞれに付いてる方が動かしやすいですからね。別売りのものを買っておくのがおすすめです。
フライパンのふたが付いていない
フライパン用のふたがセットには付いてないので別で買わなければなりません。餃子作る時やハンバーグ焼く時などにふたは必需品なので我が家では即購入しました。ふたのサイズは26cmです。
ティファール 蓋 26cm バタフライガラス ふた インジニオ・ネオ L99366 T-fal
まとめ
簡単ですが、ティファールの鍋&フライパンの特徴をご紹介しました。手入れや収納にとても便利だと感じました。ティファールには、より高級なステンレス製のものなどもありますが、僕がおすすめしたいのはこの一番安いインジニオ・ネオのセットです。フッ素樹脂加工の寿命を考慮して2年間使い倒してこまめに買い替えするのがいいと思います。
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