歯磨きって人それぞれやり方やこだわりがありますよね。
我が家でも赤ちゃんがいますが、歯磨きを教えるのも大事なことですよね。
でも、歯医者さんに行くと、「そのやり方じゃあ、虫歯になっちゃうよ」なんて言われることがよくあり、とても子供に教えられるほどではありません。
これまでに歯医者さんや検診などで教えてもらった歯磨きの方法を少しまとめてみました。
歯磨きの仕方
手鏡を見ながら歯磨きをする
鏡とか使わずに歯磨きする人って多いと思います。でも、鏡を見ながら歯磨きするのと一度比べてみてください。(テスターなどを使って)圧倒的に磨き残しが少なくなります。
歯と歯茎の間を小刻みに優しく磨く
歯の根元、すなわち歯茎との境は、一番歯垢が残りやすい場所です。そして、それが原因で歯槽膿漏にもなります。僕も三十代後半で歯茎のトラブルに見舞われました。歯茎を磨くくらいのつもりで優しく磨きましょう。
歯自体は、大刻みでも良いので歯垢が落ちる程度に磨く
歯の先端は、割と綺麗に磨けるものです。ここは、普通に磨けば大丈夫です。
特に奥歯の裏側は、一番磨きづらいので注意する
奥歯は、全部で4面あります!特に磨きづらいのが歯の裏側。内側ではなく。後ろ側と表現した方がわかりやすいかもしれません。小さなヘッドの歯ブラシを使うと良いかもしれませんね。
最後は、本題の歯磨き粉のお話です。
僕は、妻の勧めでコンクールFというジェルタイプの歯磨きを使うようになりました。
歯医者さんも勧めています。
研磨剤と発泡剤を使用していませんので、歯を痛めません。
また、口の中が泡だらけにならないため、ブラッシングが上手くなります。
発泡剤による泡立ちは、実は何の役にも立たないんですね。
僕は、泡立ちが良い歯磨き粉がスッキリして好きだったんですが、大きな勘違いでした。
短期で見れば、研磨剤も綺麗になりますし、発泡剤の泡立ちは、爽快感をもたらしてくれますが、これでは、歯を痛めますし、泡立ちの良さに頼ってしまうとちゃんと磨けてなかったことにも気づきにくいのです。
また、このコンクールFの一番のおすすめポイントはフッ素が配合されているというところです。
他の安い歯磨き粉にはありません。歯医者さんも進めるわけだと思います。
三十代で歯のトラブルを抱える人はたくさんいると思います。若いうちから歯は大事にしてほしいと経験から言わしていただきたいです。
歯は、一生大事にしなければなりません。僕もまだまだ、少しでも長く自分の歯を元気に保つために、これからも色々と試行錯誤していきたいと思います。
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