ついに妻用のiphone7が到着しました。
いざ開封の儀。
今回は、新しいスマホが到着したので、ナンバーポータビリティ制度を使ってソフトバンクから転出するためにMNP予約番号を取得する方法をご紹介します。
ナンバーポータビリティ(MNP)とは?
簡単に説明しますと、電話番号を変えずに携帯電話会社を変更できるしくみのことです。
MNP転出する時の注意点
1 MNP転出手数料が掛かる
ソフトバンクの場合は、3,000円か5,000円の手数料が掛かります。
2 解約金が掛かる
いわゆる2年縛りというやつです。ちょうど2年目の契約更新月以外で解約すると1万円弱の解約金を支払わなければいけません。格安SIMにすれば、それでも十分お得になるのでためらうことなく途中解約することにしました。
3 有効期限内に手続きを完了させなければならない
MNP予約番号を取得してから15日以内に手続きを済ませないと予約が無効になってしまいます。
速やかに手続きを済ませることをおすすめします。
僕らは、ソフトバンクの締め日が20日でした。
もし、新しい会社の開通日がこの締め日である20日を過ぎてしまうと、ソフトバンクからもうひと月分の通信料が請求されてしまいます。
転出前の会社の締め日も気にしながら手続きを進めましょう。
それと、iPhoneなどの端末が手元に届いてから予約しましょう!
届く前に期限を過ぎちゃう可能性もありますからね。
一応まとめておくと
iPhoneの注文→到着→MNP予約(5日頃)→新しい会社で開通(20日まで)
ということは、新しいスマホは前月くらいに注文して翌月の初めまでには届くようにしたいですね。
MNP予約番号の取得
我が家の例で紹介させていただきます。
SIMフリーiPhone7が届いので、早速MNPの申し込みをしました。
MNPの申し込みは、店舗に行く必要はありません。
下記の問い合わせ窓口へ電話で申し込みます。
この時はまだ古いスマホで電話をします。
音声ガイダンスに従って進んでいくと、オペレーターが受付をしてくれます。
受付が終わるとショートメールに10桁のMNP予約番号が記載された「予約内容通知」というものが送られてきます。
これでナンバーポータビリティの予約は完成です!
えっ?たったこれだけ?
そうなんです!とても簡単なんです。
次は格安SIMの会社にMNP転入の申し込みをします。
ではまた!
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