今日は妻の所用で東京へ行きました。
妻が用事を済ませる間に僕はウィンドウショッピングとうまいもん食べ歩きをして楽しみましたのでその一部をご紹介します。
まずは朝食から。
デイリーヤマザキのロイヤルブレッドのサンドイッチ
デイリーヤマザキは、パンが美味しくて特にこのロイヤルブレッドを使ったサンドイッチは他のコンビニのサンドイッチでは歯が立たない美味しさです。
写真を撮り忘れてしまったのでツイッターから拝借して。
@chazy_twit
デイリーヤマザキ サンドイッチ ロイヤルブレッド
で検索した結果 pic.twitter.com/obTo7CTSby— きみちゃフレンズ (@KimityHKHK) 2015年12月28日
ヤマザキらしくパンが非常に美味しいんです。
ロイヤルブレッドは、パンのみでも売ってるので一度食べてみてください。
続いては昼食。
CURRY UPのバターチキンカレー
CURRY UPは裏原宿系ファッションブランドのA BATHING APE創業者のNIGOさんが運営するカレーショップです。
この福神漬けが美味しいんです。
その昔原宿にあった村上春樹さんも通ったという伝説のカレー店「GHEE」。そのGHEEでバイト経験のあるNIGOさんがプロデュースして当時の味を再現したのだそう。
ちなみにその伝説のカレー店「GHEE」は、数年前に復活している模様。一度食べ比べに行ってみたいと思ってます。
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おやつの時間は。
神田明神天野屋さんの甘酒
天野屋は、甘酒屋の老舗です。米と糀だけを使った手作り甘酒です。
以前テレビで見かけた天野屋さん。地下6mにあるこうじムロと呼ばれる作業場で麹を作っているそうです。地下室がほどよい湿気ぐあいなんでしょうね。
この辺の地下にはこういった作業場というかトンネルが張り巡らされていたそうですよ。
すぐ近くを神田川が流れていて神田川はだいぶ低い位置にありますから地形的にもおもしろそうな歴史を感じるとこですよね。
こちらのサイトではより詳しく書かれているので勉強になります。
そうそう。日本の発酵食品はまさにガストロノミーですよね。これって世界に誇れる食文化だと思います。四季があり多湿な日本だからこそ生まれた保存食品や発酵食品は注目すべきおもしろい文化だと思います。
麹からできた甘酒はもしかしたら初めて飲むかもしれません。スーパーのはありますけどね。これが砂糖不使用とは思えないくらいに甘い。不思議です。
今年は僕も甘酒にハマって色々作りましたが酒粕から作る甘酒とはやはり違うと思います。ますます甘酒にハマりそうですね。
甘酒と一緒に付いてきた漬け物も美味しかったんですが、もろみ味噌が付くと聞いていたのでちょっと残念でした。また次回に期待したいと思います。
甘酒を堪能した後は、神田明神へ一人でお参りに。
最後に夕ご飯です。
叙々苑の焼肉弁当
これは有名ですよね。東京駅大丸にある叙々苑の駅弁屋さん。
僕らは一番安い1,500円の牛薄切焼弁当というものを購入しました。
味は叙々苑の美味しいあの味だったんですが肉質はやはりカルビの方がいいですね。
ということで今日はほんとに贅沢に色々食べた一日でした。皆さんも東京へ行ったらご参考にどうぞ。
明日から少し質素な生活をしなければ。
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