数年前からかき氷にハマっていて妻と付き合いはじめた頃はよく東京でかき氷屋めぐりをしていました。
最近では、夏だけではなく冬でもかき氷が食べたくなって一年中かき氷が食べられる店を探していたんです。
そして、地元静岡でもみつけました。それが、今回ご紹介する静岡市青葉公園の近くにあるchuan(チュアン)さんです。
初めて伺ったのはあいにくの雨でした。
交番のすぐ向かいにあります。晴れの日ならテラス席もひとつあります。
店内はこじんまりとしていておしゃれな内装とゆったりとくつろげるソファがあります。
雑誌はフリーペーパーというのが今風でおしゃれですね。
マスターはオシャレながらも寡黙な感じの方でした。
さっそくメニューを見てみるとレギュラーメニューと限定メニューがあるようですね。
今回食べたのは、レギュラーメニューの抹茶ミルク¥500とほうじミルク金時¥600円です。超安っう!
そうなんです。ここの魅力は、美味しいのにとてもお安いんです。量も十分です。
ほうじミルク金時はくずれないようにと中に金時が入ってました。
この金時が甘すぎずあんこのようにつぶれていなくてまさに金時という感じです。かき氷にはあんこよりも金時がいいですね。
ほのかな甘みで小豆本来の美味しさを味わうことができますよ。
三徳堂のドードーピンを思い出させます。
また別の日には、限定メニューもいただきました。静岡いちご練乳ホイップです。
これもすごく美味しかった。
中にいちごの果肉たっぷりのソースが入っていました。まさにお誕生日ですね。
お値段はやや貼りますがそれでも900円。最近のかき氷相場的にはお安いですね。
この時の限定メニューはこんな感じでした。
枝豆ミルクと白玉なんてこれからの季節にぴったりだしどんな味がするのか興味を引かれますねえ。
色々と食べてみたくなるメニューがたくさんあります。
抹茶ミルク金時にトッピングで白玉をお願いしたことがあるのですが、白玉が別の器に乗って来ました。
食べてみるとほんのり温かい。
白玉だんごをかき氷に乗せたり中に入れたりするのは見た目には良いのですが、固くなってしまって食感がよくないことがあります。
こうして別の器に入れてることで白玉の弾力を損なわずに美味しくいただけるので個人的にはこの方法はありがたいですね。
金時を中に入れたりマスターの心遣いが素晴らしいと思いました。
夏場のchuan(チュアン)の混雑は?
夏は、とても混み合うようでして7月中旬に行って来たのですが、午後の時間帯は交差点まで15人〜20人くらい列が出来ていました。待てばかなり時間が掛かると思いますので僕たちは持ち帰りにしました。持ち帰りなら店で食べる人たちの合間に作ってくれるみたいなので早く食べることができます。近くには公園もあるので外で食べるのも良いと思います。ただ、元々チュアンの氷はふわっと溶けるのであまり暑い外で食べると溶けやすいのではないかなあと感じました。マツコの知らない世界でも言ってましたがかき氷は、ラーメン屋と同じでカフェではありません。長居は禁物。さっさと食べてさっさと出て行きましょう。みんながおいしく食べれるように。
チュアンで食べたかき氷たち
チュアンではこんなかき氷が食べれます。
本当は紹介したくないですが、かき氷好きの方は一度足を運んでみてください。
一年中食べれるお店はなかなか無いので貴重ですね。
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