[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-X3wuUF1hsvw/WV5F43dbOWI/AAAAAAAAK2I/FBPJ0UigqfceteT5utV2A7LZYeKscU8KgCCoYBhgL/s144-o/IMG_5121.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/111395223310744825107/6439651318740086689?authkey=acqCY-M_6Ag#6439661360448747874″ caption=”” type=”image” alt=”IMG_5121.JPG” image_size=”3264×2448″ ]
こんにちわ。家事系ブロガーのさいちゃんです。
最近はブログよりもすっかりメルカリにハマっています。
メルカリは送料が出品者負担という暗黙的なルールがあるのでできるだけ儲けを増やすためには、発送方法を色々と工夫しなければなりませんよね。
そこで安くて軽いものなんかは普通郵便を使う方も多いと思います。
でも、普通郵便には配送日指定、追跡機能もなく補償も付いていません。ですが、割と安めの料金設定で全国一律な送料が魅力です。
僕はこの普通郵便を安い商品の発送に使っています。
その理由は、
- 極力配送料を安くすることで安く出品した商品でも利益を大きくしたい。
- 安い商品なのでもしもの場合でも自分で全額補償できる。
- ポイント消費で手に入れた切手を使ってお得にメルカリを活用できる。
3はちょっとマニアックな話なのでピンと来ないかもしれませんね。
持論ではありますが、普通郵便で送るので紛失や郵便事故があった場合も補償でき兼ねます。それでも良ければ購入してね。という出品者がいますが、僕はそういう人からは購入しないようにしています。そして、僕自信は、もし届かなかった場合には全額補償するつもりでいます。
とはいえなんとか探し出したい。そして、無くなってしまったのならその原因を突き止めたいと思いますよね。今回は、普通郵便で相手に届かなかった時などのような郵便事故が起こった場合の対処法をご紹介したいと思います。
普通郵便のトラブル対処法とは?
率直に言いますと下記のようなサービスがありますのでこちらのサービスを活用することです。
事故調査依頼の手順
わかりやすい図が日本郵便のサイトに掲載されていましたので引用させていただきます。
では、早速進んで行きましょう。
調査の申し出
まずは左側の「調査の申し出はこちらから」をクリックします。
すると上記のように必要事項を記入していくことで申し出ができます。
最後にパスワードも入力しますのでこのパスワードも控えておいてください。
詳しい事は割愛しますが、どこのポストに何時頃出したか、どのようなものをどのような封筒などで出したかを記入する欄があるので、日頃からこの辺がわかるように記録しておくことが大事かもしれません。
すると調査依頼を受付したというメールが届きます。
[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-aT3LdTSRfws/WV47-CAS3CI/AAAAAAAAK1Y/DEuJLs7w0XkTp44TDoDcMKOsZpnX3s_0wCCoYBhgL/s144-o/IMG_5120.PNG” href=”https://picasaweb.google.com/111395223310744825107/6439610128879127313?authkey=x32Cw6Bf6Po#6439650454062423074″ caption=”” type=”image” alt=”IMG_5120.PNG” image_size=”617×826″ ]調査状況の照会
このメールに記載されている調査受付番号と調査の申し出を行った時に登録したパスワードを使って下記の右側にある「調査状況のご照会はこちらから」より調査の進捗状況を確認することができます。
パソコン専用サイトとありますがスマホからでも操作はできます。
するとこのような画面が表示され、調査の進捗を確認することができます。
追記(その後の結果)
この後、送り先の相手から無事に届いた旨の連絡がありました。
普通郵便は配達が遅れる場合もあるそうなので今回はそうだったんだと思います。
届いた後もどのように調査が進むか知りたかったのでそのままにしておきました。
すると2〜3日後にこちらの最寄りの郵便局から電話があり、現在のところみつかっていないそうでした。また、相手の電話番号を書いてなかったため、書いてあれば相手側の郵便局からコンタクトをとってくれるみたいでした。
相手にも協力してもらうためにトラブルの依頼をする時は、相手の電話番号も聞いておくのが良いと思います。また、今回の結果からやはり、記録は取ってないようなので物があるかないかの確認はしてもらえそうですが、既に配達したのかどうかなどはわからないようです。相手に悪意があれば、届いていても届いてないと言われてしまう可能性はあるわけですねえ。
まとめ
というわけで、今回は、普通郵便でトラブルが起こった場合の対処法をご紹介しました。実は、この事故調査依頼は、普通郵便だけでなくほとんどすべての郵便サービスについて依頼することができます。いくら補償や追跡機能が無いとはいえ、さすがは日本郵便です。
最後にメルカリでトラブルを避けるためには、らくらくメルカリ便を使うことを強く推奨します。
なぜかと言えば、普通郵便も平成29年6月から値上げしてメリットがそれほどなくなりましたし箱BOONもサービスが停止してしまいました。らくらくメルカリ便は匿名での配送ですし、種類もいくつかあり、ほぼどのような商品でもカバーできている印象があります。
薄利を取ったために高く付いたなんてことにならないように多少のコストは覚悟しておくべきだと思います。
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