どうもさいちゃんです。
早いもので娘が生まれてから二ヶ月が経過しました。
参考記事:晩婚夫婦の僕たちが妊活の末ついに赤ちゃんが生まれました!
うちの子は、2,500gちょっとで生まれてきたのでかなり小さめでした。それがもうかわいいのなんの。
最初の頃はよく僕のお腹の上で寝てましたが最近では重くてそれほど長くはできません。子供の成長は嬉しいものですが、ちょっと寂しい気もします。今のこの子は今しかないんだなあと思い、日々育児を楽しみたいと思っています。
さて、みなさんはお宮参りはどうしましたか?また、お宮参りがよくわからないって人もいると思います。僕らの体験談をちょっとご紹介したいと思うので参考になることがあれば幸いです。
お宮参りの時期は?
まずはお宮参りの時期ですが、通常だと生まれてから一ヶ月を目安にといいます。
お宮参りの日程
男の子・・・31日目
女の子・・・32日目
ですがこれはあくまで正式なものです。パンピーな僕らにはここまでフォーマルにやる必要はないと考えます。なぜなら一ヶ月目あたりはちょうど赤ちゃんの検診があったりママの産後の検診があったり内祝いの準備などバタバタとしています。更に、赤ちゃんもまだ小さく、初めての外出で長い時間出かけるのは負担が掛かります。
ママや赤ちゃんの体調を第一に優先して負担にならない時期にしましょう。
これが二ヶ月目くらいだと赤ちゃんもわりとしっかりしてきて僕らにも時間的余裕が生まれて来るのでどのようにお宮参りをやろうかという計画もじっくりと立てることができます。
また、季節的にも真夏や真冬に無理してやることはありません。お宮参りはそこそこ時間が掛かりますので気候の良い日にやるのがおすすめです。ですから時期にはあまりこだわらなくても良いと思います。
お宮参りの準備について
まずは日程調整
お宮参りに行くメンバーは、赤ちゃんと父親、父方の祖父母が正式だそうですが、行って見る限りそのような人はいませんでした。ほとんどが赤ちゃんと両親、父方であろう祖父母というグループばかりでした。我が家も最初は、母方の祖父母も呼ぶつもりでしたが都合が合わなかったため上記のメンバーで行くことにしました。
お宮参りではまず祖父母の日程調整をしておきましょう。また、日柄の良い日を選びましょう。また、僕たちのように七五三の時期だったり戌の日と重なると混み合うので注意が必要です。
参考記事:戌の日の日曜日に島田市の大井神社へお参りに行ってきました!
神社に問い合わせ
日程が決まったら神社を調べましょう。僕たちは、戌の日の安産祈願に行った地元の神社にお礼も兼ねて行って来ました。行く前に神社のホームページで祈祷の開始時間や祈祷の予約についても調べておきましょう。
僕たちが行った大井神社では、予約は受け付けてませんが子供の名前などいくつか聞かれたようです。多少の準備をしておいてくれるのかもしれませんので電話で問い合わせをしておくことをおすすめします。
先ほども言いましたが混み合う時期などは特に祈祷開始時刻ちょうどに合わせて早めに行くことをおすすめします。
僕たちが行ったのは朝の9時ですがすでに2組ほどの家族がいました。更に僕たちが帰る頃には七五三の家族連れがたくさん来ていました。
写真スタジオの予約
スタジオの予約は早めにしておきましょう。僕たちは結構ギリギリだったのと七五三と重なったため、時間についてはあまり選択肢がありませんでした。
赤ちゃんの眠くなる時間や機嫌が悪くなる時間帯は避けたいですよね。できるだけ余裕をもって予約しておきましょう。
僕たちはスタジオアリスで予約しました。その記事はまた今度書きたいと思います。
お宮参りの服装について
お宮参りの服装は、父親はスーツが無難です。他の服装はほとんど見かけません。祖父はスーツでなくても良いと思います。また、祖母も派手な格好でなければ留袖などにこだわる必要はありません。だって所詮パンピーなんだもん。
母親はワンピースが多いですね。やはりいざ授乳となった場合にすぐ対応できる服装が良いと思います。そして結構悩む赤ちゃんの服装ですが、着物を羽織るので隠れてしまいます。なので普段着で構いません。おむつ替えもありますしね。
着物は用意する人もいますがしなくても全然構わないと思います。僕たちはスタジオアリスで無料で貸していただいたので羽織りました。
とても良い記念になるので用意できる人は用意するのが良いと思います。
食事会など
もし家族で食事会を予定するのであれば、スタジオの予約と調整しなければなりません。また、個室のお店なら割とゆっくりできると思いますが授乳や赤ちゃんのことを考えるとお食い初めまでは会食は我慢しても良いと思います。
僕らはお食い初めまではお預けとしました。一度に詰め込むと大変ですからね。
初穂料について
初穂料については、神社のホームページや問い合わせで事前に調べておきましょう。通常は五千円以上だと思います。
お祝いごとなので新札か綺麗なものを事前に用意しておくのを忘れないようにしましょう。
表にお札の顔が来るようにして入れ、表書きは「初穂料」、「子供の名前」を書いて封筒は下から上に向くよう折りましょう。
今はそれほどうるさくはないので裸で持って行っても封筒付きの申込書をくれましたけどね。
帰りにはおみやげというのかなあ?弓とかお酒をもらいました。それはまた後日アップしたいと思います。
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